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八ツ場の水陸両用バス 自動操縦を実証実験 日本財団が支援へ

 日本財団は、海運や造船、ITなど40を超える企業・団体が2021年度末までに、群馬県の八ツ場ダム(長野原町)での水陸両用バスを含め、五つの無人運航船の実証実験を始めると明らかにした。八ツ場ダムでは、IT企業など5社・団体でつくるコンソーシアム(共同事業体)が湖上や陸地を行き来する自動操縦に挑戦する。日本財団は本年度、五つの実験に計約34億円を支援し、世界に先駆けて25年までの実用化を目指す。

※掲載記事の詳細は、下記URLよりご確認頂けます。

上毛新聞 ネット 2020/6/16 06:00
https://this.kiji.is/645368080798303329?c=65699763097731077
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/219501

<関連記事>
・日経電子版 2020/6/16
八ツ場ダム湖で水陸両用車の自動運転実験 群馬・長野原町など
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60416240W0A610C2L60000/

・乗りものニュース 2020.06.12
「船の無人運航」実験へ 大きさ様々5プロジェクト 水陸バスも 実用化に道筋
https://trafficnews.jp/post/97109

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