世界初となる水陸両用バスの自動運転の実証実験が群馬県長野原町の八ッ場ダムで始まることになり、3日記者会見が行われました。
八ッ場ダムの八ッ場あがつま湖では、観光資源にしようと今月下旬から群馬県内で初めて水陸両用バスを走らせることを決め、試験運転を重ねてきました。自動運転の実証実験は、この水陸両用バス利用して行われます。実証実験を行うのは長野原町などあわせて5つの企業や団体で、自動運転が実現すれば世界初になるということです。
自動運転技術はすでにバスなどに使われている埼玉工業大学の技術を活用し、水位が変わるといった水上ならではの課題の解決に向けて来月からシステム開発が行われます。
※掲載記事の詳細は、下記URLよりご確認頂けます。
レスポンス 7月5日
https://response.jp/article/2020/07/05/336252.html
<関連ニュース>
〇YAHOO!ニュース 7/5(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa90c9d5cf9c5737b04f73323238bd805c47cfaf
〇ORICON NEWS 7/5(日)
https://www.oricon.co.jp/article/1207395/
〇毎日新聞 WEB 7月3日
水陸両用車、世界初の自動運航実験 群馬・八ッ場ダム 事故減少狙う
https://mainichi.jp/articles/20200703/k00/00m/040/254000c
〇東京新聞 WEB 7月3日
ザブン!水陸両用バス 八ッ場ダム、今月末から観光運行
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39836