プレスリリース

埼玉工大、アイサンテクノロジーと自動運転の研究開発で連携協定を締結  自動運転の車両開発や実証実験での協力関係を強化

埼玉工業大学とアイサンテクノロジー株式会社は、自動運転技術の研究・開発において、協力関係を強化するために連携協定を締結したことをお知らせします。
両者は、自動運転の社会実装の推進に向けて、Autoware※をベースにした自動運転車両の開発や構築、および各種実証実験の参加において協力関係を強化して、「レベル4」への対応に向けても連携していきます。

<今回の連携について>
今後、両者は今回の連携協定に基づき、協力関係を強化して、それぞれの強みを活かした連携により、「レベル4」への対応を含めて、社会ニーズに対応した自動運転技術の開発、バス車両開発、および実証実験に積極的に取り組んでいきます。

<連携内容について>
両者は主に次のような協力関係を展開していきます。
(1) 自動運転技術に関連した社会ニーズの掘り起こし
(2) 社会ニーズに即した自動運転技術の開発及び環境整備
(3) 自動運転オープンソースである「Autoware※」を利用した技術開発
(4) 次世代モビリティサービスとしての自動運転技術の社会実装に向けた技術検討
(5) 自動運転技術の関連産業の振興
(6) その他、自動運転に関する活動

本件の詳細は、下記のPDF版のおよび、URLのプレスリリースをご参照願います。
PDF版のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000021794.html

愛知県 愛・地球博記念公園の実証実験へ参加しました。レポート前のページ

埼玉工大、入学式で初めて新入生を大型自動運転スクールバスで送迎 学生が自動運転スクールバスの通学で AI 技術の応用を体験次のページ

ピックアップ記事

  1. お問い合わせ先

関連記事

  1. プレスリリース

    埼玉工業大学が深谷市の公道による自動運転の実証実験の 走行範囲と実験期間を変更します(2018/8/…

    埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市、学長:内山俊一、略称:埼工大)は、深…

  2. プレスリリース

    埼玉工業大学、2020年度の自動運転バスの開発実績を報告 全国の実証実験で、年間約2,970km…

    埼玉工業大学は、「自動運転技術開発センター」(センター長:渡部大志)…

お知らせ

最近の記事

オススメ記事

お問い合わせ先

  1. 記事掲載

    後付け自動運転システムをバスに搭載。埼玉工業大学【東京臨海部 実証実験】
  2. 活動紹介

    自動運転スクールバスの実証実験を開始 (2019/12/23)
  3. 記事掲載

    『渋沢栄一 論語の里 循環バス』の運行の記事掲載
  4. プレスリリース

    埼玉工業大学、西新宿エリアで自動運転バスが走行します
  5. 記事掲載

    損保ジャパン、自動運転車の事故トラブル対応サービスの研究拠点を開設 ティアフォー…
PAGE TOP