埼玉工業大学は、スクールバスの自動運転の導入に向けて公道の実証実験を開始にあたり、
12月23日(月)に本学キャンパスにて出発式を開催しました。
出発式では、松川理事長、内山学長を自動運転技術開発センター関係者、
そして、来賓として神尾県議会議長と木下県議会議員、深谷市小島市長をはじめ運転関係者によるテープカットをおこないました。
スクールバスとして、学生の送迎用に自動運転バスが公道を走行するのは全国の私立大学として初めてです。
キャンパスと最寄駅のJR高崎線岡部駅間の公道約 1.6km間の公道を、来賓や報道関係者、実際に学生や教職員が計100名が試乗をしました。
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https://www.sit.ac.jp/media-s/2019/press/191218_01.pdf