記事掲載

埼玉工業大学レベル3自動運転バスが8か月で650km走行、後付けAIシステムの2021年実用化めざす

埼玉工業大学の自動運転AIを載せた日野『リエッセ II』が、自動運転レベル3で650kmを超えるテスト走行を終え、次のフェーズへと動き出した。登場からわずか8か月のいま、国内の大手・中小路線バス事業者やITベンダーからの引き合いに追われている。
「埼玉県スマートモビリティ実証補助金」に採択されてさらに開発スピードを加速させる埼玉工業大学 自動運転バスは、2019年8月の登場から試行錯誤を重ね、大小のエラーを修正しながらいまも実際に人を乗せて公共道路を走り続けている。

※掲載記事の詳細は、下記URLよりご確認頂けます。

レスポンス 2020年5月2日
https://response.jp/article/2020/05/02/334239.html

<関連記事>
・Yahoo! ニュース (レスポンス提携)2020年5月2日
埼玉工業大学レベル3自動運転バスが8か月で650km走行、後付けAIシステムの2021年実用化めざす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000006-rps-bus_all

・自動運転ラボ 2020年5月1日
埼玉工業大の自動運転バス、2019年度は2415人の体験試乗者
https://jidounten-lab.com/u_saiko-2019-2415

・ロボスタ 2020年4月27日
埼工大「自動運転技術開発センター」の実績を公表 
レベル3の自動走行バスを2,415名が体験 走行距離は652㎞超 実証実験は計12回
https://robotstart.info/2020/04/27/sit-autooperation-2019.html

・大学ジャーナルオンライン 2020年4月30日
埼玉工業大学、自動運転バス開発で国内トップクラスの活動実績残す
https://univ-journal.jp/31945/

埼玉工業大学、自動運転バスの開発状況を報告 ~2019年度実証実験で、計2,415名の体験試乗者を乗せて652㎞を走行~前のページ

八ツ場の水陸両用バス 自動操縦を実証実験 日本財団が支援へ次のページ

ピックアップ記事

  1. お問い合わせ先

関連記事

  1. 記事掲載

    幕張新都心での自動運転バス実証実験の記事

    埼工大は1月15~16日に千葉市の幕張新都心にて、京成バス、損害保険ジ…

  2. 記事掲載

    2022年度 千葉市・幕張新都心の自動運転実証実験関連の記事

    千葉市は自動運転車を活用した地域の交通課題解決等に寄与するモビリティサ…

  3. 記事掲載

    塩尻市で自動運転バスの実証実験

    埼玉工業大学が協力し、長野県塩尻市で11月24~27日の4日間にわたり…

  4. 記事掲載

    水陸両用船の無人運転の開発に関する記事(続編)

    写真:日本財団提供水陸両用船の無人運転の開発に関して、さらに次…

  5. 記事掲載

    損保ジャパン、自動運転車の事故トラブル対応サービスの研究拠点を開設 ティアフォーなどと実証実験も(2…

    損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区/社長:西澤敬二)…

  6. 記事掲載

    埼工大、真空展(9/4~9/6、@パシフィコ横浜)への出展(2019/9/5)

    埼玉工業大学は、2019年9月4~6日、パシフィコ横浜で行われた「VA…

お知らせ

最近の記事

オススメ記事

お問い合わせ先

  1. プレスリリース

    埼玉工業大学が深谷市の公道による自動運転の実証実験の 走行範囲と実験期間を変更し…
  2. プレスリリース

    『渋沢栄一 論語の里 循環バス』、ほぼ全区間の自動運転化を実現 国内最長クラスの…
  3. 記事掲載

    埼玉工業大学:「本庄早稲田」に自動運転バスが登場
  4. 動画

    損保ジャパン地下駐車場からハーモニーホール操舵・制動 (制動介入数回、加速のメリ…
  5. 記事掲載

    スマートモビリティの未来を体感_私立大学唯一、埼玉工業大学の自動運転車が「スカモ…
PAGE TOP