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損保ジャパン、自動運転車の事故トラブル対応サービスの研究拠点を開設 ティアフォーなどと実証実験も(2018/9/29)

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区/社長:西澤敬二)は2018年9月28日、遠隔型自動運転運行サポート施設「コネクテッドサポートセンター」を開設したと発表した。自動運転社会の実現を見据え、損害保険会社が果たすべき役割の研究を加速させることを目的としている。開所に合わせて27日、自動運転車の事故トラブルを想定した実証実験も実施した。

コネクテッドサポートセンターは、東京都中野区に拠点を構えるプライムアシスタンス株式会社内に開設。報道発表によれば、同センターの主な役割は①複数台の自動運転車の走行状況をモニター監視、危険時等における遠隔操作による操舵介入②レッカー手配などのロードサービス手配、現場駆けつけなど現地対応のサポート提供③警察や消防などへの緊急通報支援④事故トラブル時の車両停止時における代替移動手段の手配—の4つ。

※掲載記事の詳細は、下記URLよりご確認頂けます。
・自動運転ラボ
https://jidounten-lab.com/w_6188

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