埼玉工業大学では、2024年9月21日(土)午後、本学を会場として
公益社団法人日本技術士会埼玉県支部が主催した、CPD講演会&試乗見学会の開催に協力しました。
当日は、ハイブリッド開催とより、講演会場の本学には24名の会員の方々が参加され、さらに16名の方々がオンラインで参加されました。
今回、本学の副学長 自動運転技術開発センター長・教授 渡部大志が講演および、試乗・見学を担当しました。
講演では、『埼玉工大の地域公共交通への自動運転技術導入の取り組み』というタイトルで、本学の自動運転技術の開発の経緯や進展や技術的な特長、さらにこれまでの実証実験の参加実績などを紹介しました。
また、レベル4への対応に向けた課題や取り組みなども紹介しました。
試乗・見学では、本学が開発して自動運転スクールバスとして導入されている大型自動バスに参加者全員が実際に試乗されて、公道を走行しました。
試乗の様子は、オンライン参加された方にもリアル配信されました。
講演および試乗後には参加者の皆様からは多数の質問が出されて、自動運転への関心の高さを感じました。
参考情報:埼玉工業大学 CPD講演会&試乗見学のご案内
https://www.engineer.or.jp/c_shibu/saitama/topics/010/010312.html