埼玉工業大学は、愛知県が実施する2022年度「自動運転社会実装モデル構築事業」に協力し、中部国際空港島および周辺地域で実施される自動運転の社会実装を見据えた実証実験に参加します。
使用車両3台のうち、市街地ルートを走行する大型バス車両に埼玉工業大学が開発した自動運転バス車両が利用されます。このバスの自動運転システムの調整・管理をアイサンテクノロジー(株)と共同で担当します。
試乗定員は13人です。
自動運転OS「Autoware*」及び事前に取得する高精度3Dマップを使用して走行します。
詳しくは、プレスリリースの内容をご確認ください。
PDF版:PDF
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000021794.html
○実施日程
2022年10月28日(金)、10月31日(月)から11月6日(日)まで計8日間です。
※天候等の条件により、内容が変更になる場合があります。
○実証実験の概要
※ルートの情報は、10月13日 愛知県の報道発表に準じます。
<関連情報>
・愛知県記者発表資料 2022年10月13日
中部国際空港島及びその周辺地域における自動運転実証実験の実施について
https://www.pref.aichi.jp/press-release/jidounten-tokoname-2022.html
・中部国際空港島において、自動運転の社会実装を見据えた実証実験を実施します
アイサンテクノロジー株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000050415.html