横須賀市をはじめたとした、ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ推進協議会が、2月7日(金)&8日(土)にヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020(スカモビ2020)を、横須賀リサーチパーク(YRP)で開催しました。
https://www.sukamobi.com/sukamobi2020_event/
埼玉工業大学は、昨年に続き、同推進協議会に協力して、展示および自動運転バスで出展しました。
https://2020.sukamobi.com/demo-exhi/
<展示・デモ内容>
ジョイスティック運転システムを実装新規開発の接続マイコンを介し自動運転AI(AI Pilot / Autoware)でコントロールする自動運転バス
今回は、本学はYRPの公道(約1.3km)で、試乗者を乗せて、自動運転を実施しました。2日間で約200名の方が、実際に試乗されました。
勾配のある多い丘陵の地域のYRPの公道を、自動運転にて法定速度走行を体験した、試乗者からは驚きの声が聞こえました。
また展示ブースには、自動運転に興味のある方が多数来場されて、大学の職員や学生から研究・開発に関する紹介を熱心に耳を傾けて、質問をしていました。
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・ロボスタ 2020/2/10
【動画】埼玉工業大学の自動運転バス試乗レポート
ほぼ全てのコースを自動運転で安定走行
https://robotstart.info/2020/02/10/saikodai-autnomous.html
https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=DCEc6KIf7Aw&feature=emb_logo
・レスポンス 2020/2/10
「オート復帰もマッピングも早い」
走るたびに自動運転AIプログラムを更新、埼玉工業大学レベル3自動運転バス
https://response.jp/article/2020/02/10/331542.html
●関連情報
ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020について
https://www.sukamobi.com/sukamobi2020_event/
https://2020.sukamobi.com/