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深谷市、おしごとフェスタ2024で自動運転バスが小学生を乗せて特別運行

深谷市が2月1日(土)に、『おしごとフェスタ2024~新1万円札発行記念~』を深谷生涯学習センター・深谷公民館で開催しました。

埼工大は本イベントの開催にあたり深谷市に協力し、渋沢栄一の生地「中の家(なかんち)」に自動運転バスで巡るミニツアーを決行しました。
深谷公民館から中の家まで往復のコースを、小学生をはじめ家族連れの一般市民の方々を乗せて、自動運転バスを体験してもらいました。

またINPEX社の協力により、昨年11月12日に続き、環境にやさしいリニューアブルディーゼル(Renewable Diesel、RD)を燃料として搭載して自動運転バスを走行しました。
RDを使用した自動運転バスは、本学が日本で初めて実施していました。
詳細は、下記を参照してください。
https://saikocar.sit.ac.jp/press/241115/

 
 

『おしごとフェスタ2024~新1万円札発行記念~』について

今回、「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」の一環として、将来を担う小学生を対象に、体験しながら道徳と経済が学べる企画『おしごとフェスタ2024~新1万円札発行記念~』を開催します。参加者の道徳とチャレンジ精神(失敗を恐れない心)を育みながら、イベントの開催を通して地域の活性化を視野に取り組むことで、新たな気付きや学びを通して経済の仕組みを学ぶ機会をつくります。

【日時】令和7年2月1日(土曜日)午前9時から午後5時まで
【場所】深谷生涯学習センター・深谷公民館(深谷市仲町20-2)
【対象】小学生
【内容】イベント内でのみ使用可能な通貨「藍(あい)」がもらえる『おしごとメニュー』や「藍(あい)」が使えるエリア『藍(アイ)ランド』を通じて経済の仕組みを学びます。

【おしごとメニュー】
1.消防士
2.ドローン操作
3.幼稚園教諭(ようちえんの先生)
4.看護師・管理栄養士
5.イラストレーター
6.こども図書館員
7.ふくし
8.ゲームクリエイター
9.調理師

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本イベントに関しては、後日別途、開催内容を紹介予定です。

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